古/いにしえの面影       其の一阡五百九拾九
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2020年08月11日 火曜日
アップ日  2022年11月30日 水曜日

兵庫県朝来市和田山町竹田(表米神社)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

表米宿禰命(日下部表米)を祀っている。
表米は、丹後国の白井の浜に来襲した新羅の賊を討伐した武人とされる。
創建年代は不明であるが、宝永年間に竹田城のある虎臥山東麓の現在地に遷座したと考えられている。
本殿は三間社流造で千鳥破風を有している。
表米宿禰命が格技を好んだとされるという言い伝えに基づいて、
当社境内の参道横の小広場に相撲桟敷が設けられているのが特徴である。
この相撲桟敷は半円形石積段型桟敷に分類され、同形式の相撲桟敷は、
この神社の他には山口県の赤崎神社にしか存在していないことから歴史的価値が認められ、
兵庫県の指定重要有形民俗文化財に指定された。
また、桟敷から見て、土俵を挟んだ向正面側には舞台もあり、
能や歌舞伎なども演じられた可能性があると考えられている。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

竹田の街中の南側
竹田城への登山道入口兼ねた参道~



参道鳥居

※案内板

二の鳥居



見返って~

※エエ天気で
竹田城の石垣が~

随神門に到着

※扁額

当時の京都の名工周斎
宝永年間
ググっても出てこない…

※随神門

内部には右大臣

※左大臣

拝殿舎

※正面から~

境内には相撲の土俵と桟敷

※半円形の半円形石積段型桟敷
前には~
01 02

随神門の鳳凰



弁天池?

※自然石使った手水鉢

随神門裏側から~

※社務所

能や歌舞伎の舞台

※土俵横です。

舞台内に扁額
老松でしょうか?

※踏み石

半円形に~



境内は広い~

※稲荷社参道脇の摂社

正面から



拝殿舎から見返って~

※猫型玉踏み狛犬

拝殿舎内部

※奉納扁額
何でしょうか?

摂社



本殿舎脇から~



木鼻に龍と象も~

※透かし彫りも見事!

正面龍
鉄髭ですね。



この石は?

※脇障子

反対側から~

※牡丹でしょうか?

正面龍反対側から~
見事ですね!
作者名は未確認



檜皮葺屋根の厚み~
銅板張りですが~

※境内状況
向こうに山は立雲狭

獣害対策


やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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