古/いにしえの面影       其の一阡六百
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2020年08月11日 火曜日
アップ日  2022年12月14日 水曜日

兵庫県朝来市和田山町竹田(竹田城址)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

竹田城(たけだじょう)は、現在の兵庫県朝来市和田山町竹田にあった日本の城(山城)。
竹田城の位置と周辺地形。中心の白丸が古城山
縄張りが虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)。
国の史跡に指定されている。また城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、
しばしば円山川の川霧により霞むことから、「天空の城」や「日本のマチュピチュ」とも呼ばれる。
雲海に浮かび上がる古城の累々たる石垣群の威容は、名物ともなっている。

東に立雲峡を望む標高353.7mの古城山(虎臥山)の山頂に築かれ、縄張りは南北約400m、東西約100m。
天守台をほぼ中央に配置し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に配され、
北千畳部と南千畳を双翼とし、天守台北西部に花屋敷と称する一郭がある。
廃城から約400年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、
現存する山城として日本屈指の規模となっている。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

表米神社からの登山道

※立雲狭も~

炭焼窯跡



ボチボチと~

※山城の郷からの道路と合流し~

出口です~

※説明板

観覧料受付処脇の石碑

登城します~

※見付櫓跡辺り~

眼下には~
円山川と生野を経て姫路への街道と…

※東には青垣方面~

三の丸辺り~
通路には絨毯が敷かれています。
崩落防止ですね。

※北方面は和田山の町並み~

北千畳跡から~

※眼下には播但連絡道路の橋梁が~

穴太積の石垣
穴太積(あのうづみ、穴太積み)は、野面積(野面積み)を指して
昭和初期以降に用いられるようになった俗称であり、
穴太衆が手がけた野面積の石垣のことを言う。
しかし、野面積のことを穴太石垣と誤解されることもある。
穴太衆は石垣職人であり、したがって、実際は玉石積や切石積も行えた。
(Wikipediaより)



穴太衆(あのうしゅう)は、
日本の近世初期にあたる織豊時代(安土桃山時代)に活躍した石工の集団。
主に寺院や城郭などの石垣施工を行った技術者集団である。
石工衆(いしくしゅう)、石垣職人(いしがきしょくにん)とも称す。
「穴太」の歴史的仮名遣での読み仮名は「あなふ」である。
(Wikipediaより)



天守跡からの竹田の町並み~
佐吉さんも見たんでしょうね。

※アニメキャラを意識して??

本丸跡近く~



南二の丸から生野方面~

※天守跡見返って~

天守跡から~



兵共が夢の跡…

※新型コロナで観光客が激減してました。

天上の城を堪能しながら~






石垣だけでも迫力あります。






見返って~

※石垣の裾

竹田の町から見上げて~


やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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