古/いにしえの面影       其の一阡五百八拾八
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2021年01月19日 火曜日
アップ日  2022年10月12日 水曜日

三重県熊野市有馬町(鈴木孫市供養塔)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

七里御浜(しちりみはま)は三重県熊野市から紀宝町にかけて熊野灘に面した浜である。
日本の渚百選、日本の白砂青松百選、21世紀に残したい日本の自然百選の一つ。
吉野熊野国立公園の一部。また、熊野古道伊勢路の一部。
紀宝町側の井田海岸には、産卵のためアカウミガメが上陸する。
毎年5月1日から9月30日までの間はウミガメの産卵、ふ化を保護する為、
自動車やバイク等の海岸への乗り入れが規制される。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

向こうに笹野島
手前が鬼ヶ城

※沖行く船は浮島状態~

 志原川河口水門
海抜の低い有馬町の津波対策として作られた物とか~
上の道路は旧R42号
現在は通行止め状態です。



市木一里塚
一里塚(いちりづか)は、旅行者の目印として大きな道路(街道)の側に
1里(約3.927キロメートル)毎に設置した塚(土盛り)である。

塚の側に榎などの木を植えたり標識を立てたりしていた。
いわゆる街道のマイルストーン・キロポストと同様であり、一里塚は中国にも存在する。
日本では、平安時代末期に、奥州藤原氏が白河の関から陸奥湾までの道に
里程標を立てたのが最初と言われている。

室町時代の一休(または一休に近しい遊女・地獄太夫)が
「門松は冥土の旅の一里塚 目出度くもあり目出度くもなし」との歌を詠んでいる。

一里塚が全国的に整備されるようになったのは江戸時代である。
慶長9年2月4日(グレゴリオ暦1604年3月4日)、徳川家康が子の徳川秀忠に命じ、
金山奉行の大久保長安が総監督となって設置したのが始まりである。

江戸幕府は江戸の日本橋を起点として全国の各街道の1里(約4 km)ごとに一里塚を設置するよう指令を出し、
長安の指揮の元に一里塚の設置が行われ、10年ほどで完了した。
一里塚の大きさは5間(約9 m)四方、高さ1丈(約1.7 m)に土を盛り上げてつくられ、
一里塚の上には榎などの木が植えられ、

木陰で旅人が休息を取れるように配慮されていた。
また、植えられた樹木は築いた塚の崩壊を根で防ぐ役割も持つ。

※一里塚の本来の姿は街道の両側に対で設置されるものである。
ただし現存する一里塚の多くは道の片側にのみ存在していることが多い。

街道を挟んで一対で現存する一里塚には国の史跡に指定されているものもある。
また、都道府県や市町村の史跡に指定されている一里塚や、
未指定であっても地域住民の崇敬の対象として守られている塚やその跡地も多い。

(Wikipediaより)

鈴木 孫一(すずき まごいち)は、雑賀衆、雑賀党鈴木氏の棟梁や有力者が代々継承する名前。
雑賀孫一や平井孫一(平井は孫一の居所)という名でも知られる。
表記ゆれとして「孫市」の名も知られる。
戦国期から江戸時代にかけての文献には紀州雑賀衆の孫一(雑賀孫市)の記述がみられる。
石山合戦(1573年)において雑賀衆を率いて石山本願寺へ入り、織田信長の軍勢を苦しめたとされる。
この人物については、石山合戦で討ち死にしたとする説、
秀吉の雑賀攻め(1586年)のときに藤堂高虎に謀殺されたとする説、
小田原征伐(1590年)でも鉄砲頭として戦い生涯を終えたとする説、
関ヶ原の戦い(1600年)で石田方について戦後水戸藩に仕官したとする説などがある。
しかし、『和歌山市史本文編』などでは異なる3人の人物とされている。
(Wikipediaより)

※尻啖え孫市(司馬遼太郎)
1973年に司馬作品の『国盗り物語』が大河ドラマ化された際にも原作の一部となった。
(Wikipediaより)
懐かしいなぁ~

南牟婁郡御浜町阿田和の起請の水
多くの道祖神が~

※道祖神(どうそじん、どうそしん)は、村境、
峠などの路傍にあって外来の疫病や悪霊を防ぐ神である。
のちには縁結びの神、旅行安全の神、子どもと親しい神とされ、
男根形の自然石、石に文字や像を刻んだものなどがある。
(Wikipediaより)

作られた時代は?

※形も色々~

双体道祖神



いつ頃の石碑でしょうか?



合祀された物も~



七里御浜沿いの国道42号脇の恵美寿様
大漁祈願でしょうか?

※沖を通る~

熊野市からの七里御浜
西向いて~



御浜町から熊野市方向~

※虹が~
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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