古/いにしえの面影       其の一阡五百七拾一
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2020年11月某日 某曜日
アップ日  2022年08月17日 水曜日

奈良県吉野郡上北山村小橡(ゼイロトンネル)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

大峰山脈(おおみねさんみゃく)は
八経ヶ岳を最高峰とする紀伊山地の脊梁をなす山脈である。
広義の大峰山は大峰山脈を指す場合もあり、
深田久弥の『日本百名山』の「大峰山」は大峰山脈全般に亘って記述されている。
東西は熊野川上流の十津川と支流の北山川に挟まれ、
北は中央構造線に沿う紀ノ川上流の吉野川に接する。
大峰山脈の北端は吉野山となる。

奈良県南部の脊梁山脈で南部の一部が和歌山県に属す。
近畿地方の高峰が集中するため「近畿の屋根」あるいは「大和アルプス」とも呼ばれ、
南北約50kmに達する。
このような壮年期の急峻な山々を対象に山岳修験が発達し、
山名も「普賢」や「大日」など仏教に纏わるものが多い。
尾根筋の吉野から熊野へ至る100kmにも及ぶ縦走路は大峯奥駈道と呼ばれ、
紀伊山地の霊場と参詣道として2004年に世界遺産に登録された。

(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

上北山村
R169から東に入っていきます。
小橡川沿いに~

※紅葉がチラホラと~

小橡の村中~
 


林業従事者の方が多かったと~



瀧川寺さん
改修中~

※紅葉が綺麗に…




バス停も~




林道入口~

※ツキノワグマに注意!
紀伊半島のツキノワグマ(紀伊半島個体群)
紀伊半島は古くから林業地帯であり第二次世界大戦後の人工林増加もあり、
人工林率は絶滅のおそれがある地域の中でも最も大きい。
1994年に奈良県と三重県、和歌山県では狩猟による捕獲が禁止されている。
1965年における生息数は335頭、1987年と1999年における生息数はそれぞれ
180頭と推定されている。
絶滅のおそれのある地域個体群(環境省レッドリスト)
(Wikipediaより)

橡谷を遡って~

※除雪や崖崩れにも活躍しそう~

標高400m辺り~



標高450mのゼイロトンネル
西側坑口

※漢字では『瀬以呂』と書くんですね。

内部は岩肌が露出して~

※コンクリート部分も~

東側坑口

※扁額
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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