古/いにしえの面影       其の一阡五百参拾六
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2019年04月20日 金曜日
アップ日  2022年01月26日 水曜日

沖縄県うるま市与那城伊計・上原(葉タバコ)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
タバコ(たばこ、煙草; 学名: Nicotiana tabacum)は、
ナス科タバコ属の熱帯地方原産の植物。
栽培種としては一年草として扱われているが、
原産地では多年草の植物である。
葉の成分として、強い嗜癖性があるニコチンを含む。
日本ではポルトガル語の音に近い「タバコ」として広まった。
漢字の当て字としては
「多巴古」、「佗波古」、「多葉粉」、「莨」、「淡婆姑」などが
用いられる事があるが、「煙草」と書かれる事が最も多い。
日本の生産量は約5万トン。
主な産地は黄色種が南九州、バーレー種が北東北であり、
2004年における生産量の上位は宮崎県・熊本県・岩手県・鹿児島県・青森県の順である。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

伊計大橋渡って~
伊計大橋が完成するまでは、沖縄本島の屋慶名港から船で片道約2時間を要し、
宮城島北東部の池味港から渡し船が出入りしていた。
1977年(昭和52年)に架橋準備に関わる調査が行われ、1979年(昭和54年)に着工、
1982年(昭和57年)に伊計大橋(北緯26度23分7.6秒 東経127度59分18.3秒)が完成・開通した。
橋の長さは約198mで、総工費は約10億円に上った。
当橋の完成により、沖縄本島から平安座・宮城島を経由して、自動車での往来が可能になった。
また1997年(平成9年)には浜比嘉島と平安座島を結ぶ浜比嘉大橋も完成したため、
浜比嘉島との間も自動車での往来が可能になっている。
うるま市では本島の屋慶名地区とこれらの各島を結ぶ路線バス(うるま市有償バス)を運行している。
(Wikipediaより)


※橋上から~
沖には沖縄石油基地シーバース
 
伊計島洞門
覆道(ふくどう)とは雪崩や落石、土砂崩れから道路や線路を守るために作られた、
トンネルに類似の形状の防護用の建造物。
道路用のものは「洞門」と呼ばれることが多い。
他には覆い工、シェッド、シェードとも呼ばれる。
雪対策のものはスノーシェッド、岩石対策のものはロックシェッドと言い、
土砂の崩落や土石流対策の物はアースシェッドと言う。
主に、海岸沿いや川沿いで山や崖が道路や鉄道の近くまで差し迫ったところに作られる事が多い。
トンネルとは明り取りの違いがあるだけで、実質的には同じものであると言える。
覆道の谷側は完全に吹き抜けになっていることが多い。
トンネルに接続するものも多く見られるが、
覆道とトンネルで断面が変わるためにすぐに見分けがつくことも多い。
覆道の断面形状は長方形か片流れの台形が多いのに対し、トンネルは円形のものが多い。
屋根部分が完全に土砂に覆われているものもあるが、万が一のときのために作られた、
山から数メートル離れたところに有る覆道もある。
通常鉄骨または鉄筋コンクリート製で相当な強度が求められる。
上部は落石や雪崩のエネルギーを吸収または速やかに側方へ受け流す構造となっており、
通行中の自動車や列車の安全確保を図っている。建設費用も莫大である。
(Wikipediaより)


※伊計島のタバコ畑
 
太平洋を望む
タバコ畑~
未だ花は咲いていない。

※母の郷を思い出します。
前に

伊計漁港を望む。
当港の浜辺では、過去に造船が行われていた。
(Wikipediaより)


※引き返します~

橋の上~

伊計島と宮城島との間の海峡は「フーキジル水道」と呼ばれ、潮流は速い
(Wikipediaより)


阿茂地洞門



バナナの葉も~
バショウ(芭蕉・学名:Musa basjoo)はバショウ科の多年草。
英名をジャパニーズ・バナナと言うが、中国が原産といわれている。
高さは2〜3mで更に1〜1.5m・幅50cm程の大きな葉をつける。
花や果実はバナナとよく似ている。
熱帯を中心に分布しているが耐寒性に富み、関東地方以南では露地植えも可能である。
主に観賞用として用いられる。
花序は夏から秋にかけて形成される。
実がなることはあまりないがバナナ状になり、一見食べられそうにも見えるが、
種子が大きく多く実も綿のようで、タンニン分を多く含む種株もあるため、
その多くは食用には不適である(ただし追熟させればバナナ同様食用になりうる実をつける)。
琉球諸島では、昔から葉鞘の繊維で芭蕉布を織り、衣料などに利用していた。
沖縄県では現在もバショウの繊維を利用した工芸品が作られている。
(Wikipediaより)




台地の東端は宮城島最高峰の「ヒータキ(火焚山)」で、
標高は121.4mであり、貝塚時代中期の「高嶺遺跡」が立地する。
この台地は方言で「イーバル(上の畑地)」と呼ばれ、
宮城島の面積の大半を占め、土地改良事業により、整備された耕地が見受けられる。
(Wikipediaより)


※赤瓦も~

琉球石灰岩と島尻層岩の境界面から
地下水が湧出し、島北東部に多く見られる。
(Wikipediaより)


※与那城上原の集落

赤瓦に目が行きます。



イーバルのタバコ畑

※懐かしいタバコの花が咲いてました。




宮城島たばこ生産組合



沖縄の携帯電話基地局
のテーブル状の鉄塔が見えます。

※向こうに石油基地
その向こうに沖縄本島




段の下へ~



与那城桃原漁港

※ダネー水道

平安座島(へんざじま)は、沖縄県うるま市に属する島で、
沖縄諸島の内、与勝諸島を構成する太平洋の有人島である。
沖縄本島中部の東部海岸に突出する勝連半島の北東約4kmに位置する。
平安座島は「平安座(へんざ)」と「平宮(ひらみや)」の大字で構成される。
後者は1974年に埋立地に新設された字名で、平安座島と宮城島両島の頭文字を取って名付けられた。
当初の平安座島は勝連間切の所属で、1687年に与那城間切へ移管、
琉球処分後の1896年(明治29年)に中頭郡、1908年(明治41年)に同郡与那城村の一部となる。
1994年(平成6年)に与那城町へ町制施行、
その後の2005年(平成17年)4月1日に、近隣の自治体と合併改称し、うるま市となる。
(Wikipediaより)


※1997年(平成9年)2月に浜比嘉大橋が開通し、
これまで屋慶名港から船でしか行けなかった離島は
待ちに待った橋の開通で沖縄本島から
海中道路(沖縄本島 - 平安座島・県道10号)経由で気軽に行き来できるようになった。
かつては与勝半島周辺には平安座島や浜比嘉島のほかに
宮城島、伊計島、藪地島、そして津堅島の5つの(有人)離島があったが、
この橋の開通で津堅島だけが同半島で周辺で唯一の離島となった。
(Wikipediaより)


この時には選挙期間でした。
ぬいぐるみの中の方も
ボランティアでしょうか??

※雨の中
大変ですね~
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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