古/いにしえの面影       其の一阡五百参拾三
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2019年04月19日 木曜日
アップ日  2022年01月24日 火曜日

沖縄県国頭郡国頭村比地(ウフギー自然館)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
やんばる野生生物保護センターは、やんばるを訪れる人々に
野生生物保護への理解や関心を深めていただくための普及啓発活動や、
ノグチゲラ、ヤンバルクイナなどやんばるの絶滅のおそれのある野生生物の保護増殖事業、
調査研究などを総合的に行うための拠点施設として設置されました。
平成22年4月に展示を全面改修してリニューアルオープンし、
「ウフギー自然館」という愛称がつけられました。
(「ウフギー」とは、地域の方言で「大木」を意味する言葉です)。
(環境省HPより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

与那の集落

※漆喰屋根

琉球赤瓦が並んでいます。

※半分半分

新与那トンネル

※トンネルの碑

伊地の集落へ~
石の屋根と思えば~
沖縄のお墓なんですね。

※こちらは在世

琉球瓦

※こちらは来世


初めは住宅展示場かと~失礼!



サトウキビ畑

※やんばる野生生物保護センター到着!

ヤンバルクイナに
ケナガネズミ
ケナガネズミ(毛長鼠、Diplothrix legata)は、
哺乳綱齧歯目ネズミ科ケナガネズミ属に分類される齧歯類。
本種のみでケナガネズミ属を構成する。
頭胴長(体長)22 - 33センチメートル。尾長24.6 - 33センチメートル。
背面は2.9センチメートルの体毛で被われるが、
5 - 6センチメートルの長い剛毛と長さ2.5センチメートルの扁平な刺状の体毛が混じる。
尾は0.3 - 0.4センチメートルの体毛で被われる。
背面の毛衣は黄褐色、腹面の毛衣は暗褐色。尾は黒褐色だが、先端(尾の2/5)は白い。
後足長4.9 - 6センチメートル。
沖縄島では2000年以降は目撃例が増加したが、2014年以降は目撃例が激減している。
日本では1972年に、国の天然記念物に指定されている。
2016年に種の保存法により、国内希少野生動植物種に指定されている。
2017年現在は沖縄県レッドリストで、絶滅危惧IA類と判定されている。
(Wikipediaより)


※ストップロードキル!!

ヤンバルテナガコガネ(山原手長黄金、Cheirotonus jambar)は、
昆虫綱甲虫目コガネムシ科に分類される甲虫類。
イスノキやオキナワウラジロガシ・スダジイの大木がある、一次林(自然林)に生息する。
幼虫は、大木内の樹洞に溜まった腐植質内でしか確認されていない。
幼虫の期間は3 - 4年。秋季に羽化した成虫は蛹室内で冬を越し、翌年の8 - 9月に出現する。
幼虫はイタジイ、ウラジロガシなどの広葉樹の大木にあいた樹洞に腐植土が堆積したものを住処兼餌としている。
浅い位置に若齢幼虫、深層部に大きく育った終齢幼虫がいる傾向にある。
また、蛹化、羽化は、パイプ状の樹洞の内壁の一部を楕円形にえぐり取って作られた蛹室内部で行われる。
そのためそのような大木が生育に必要であり、山原(ヤンバル)の中でも国頭村付近にしか生息していない。
こうした生息場所はキツツキの一種であるノグチゲラが古木に掘った巣穴が放棄されたあとに
ケナガネズミなどが巣穴として再利用したりするなどいくつもの生物の関与によって生成される。
ノグチゲラにしてもケナガネズミにしても、どちらも環境悪化によって絶滅が危惧されており、
ヤンバルテナガコガネの生存を保証する生物的環境そのものが危機に瀕している。
水沼哲郎は孵化から成虫になるまで本種は約3年を要すると述べている。
(Wikipediaより)


※居ますかね?
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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