古/いにしえの面影       其の一阡五百弐拾五
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2021年02月15日 月曜日
アップ日  2021年10月01日 金曜日

三重県度会郡大紀町滝原(瀧原宮)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
瀧原宮(たきはらのみや)は、三重県度会郡大紀町滝原にある神社であり、
内宮(皇大神宮)の別宮である。
祭神は天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)。
「滝原宮」と表記されることがある。
中略
古殿地・新御敷地と呼ばれる式年遷宮のための空き地が所管社の脇にあり、
伊勢神宮に準じて20年ごとに本殿が新築移動される。
室町時代には北畠家の所領とされ、太閤検地により400石余の神領とされるまで式年遷宮は中断した。
江戸時代までは神田などの収入で経費を賄っていたが、明治以降は伊勢神宮と同様に官費からの支給となり、
昭和20年の第二次世界大戦敗戦後は宗教法人神宮による運営となった。

現在では、式年遷宮のためのお木曳行事が伊勢神宮に準じ20年に一度行なわれるが、1年次のみである。
第62回神宮式年遷宮の瀧原宮御木曳は2006年(平成18年)4月16日(日曜日)に行なわれた。
現在、ほかの境外別宮と同様に、神職が参拝時間内に常駐する宿衛屋(しゅくえいや)があり、
お札・お守りの授与や、神楽や御饌の取次ぎを行なっている。
(Wikipediaより)

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駐車場から
参道口へ



第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)6月26日、アメリカ軍のB-29爆撃機から爆弾8発を投下され、
斎館の一部が破損、宮域で最大であった太郎杉、ほかに次郎杉も被災した。
太郎杉は枯れてしまったため、1954年(昭和29年)に伐採された。
太郎杉は中央部が腐って空洞になっていたが、樹齢293年と推定され、
地上約3mの部分を輪切りにした標本が神宮徴古館農業館に展示されることになった。
2006年9月現在は、江戸時代以降神宮式年遷宮に用いられている木曽のヒノキ(樹齢約400年)と、
神宮の森林で伐採されたヒノキ(樹齢約80年、22世紀から遷宮に使用する予定)の輪切り標本とともに、
神宮徴古館で展示されている。
太郎杉は太さから想像されたよりも樹齢が若かったことから、
滝原は杉の生育に適していると考えられた。
同様に被災した次郎杉は大紀町郷土資料館 (旧大宮町郷土資料館 )に展示されることになった。
(Wikipediaより)




見返って~

※手水舎ではなく
御手洗場

社務所






1959年(昭和34年)の伊勢湾台風で外宮内宮の本宮は
多くの『神宮杉』(宮域の杉巨木)を失ったが、瀧原宮では被害が小さかったため、
本宮より杉の巨木が目立つようになった。
(Wikipediaより)




式年遷宮のための空き地



長由介神社・川島神社サン

※先は~

若宮神社サン

※瀧原宮本殿舎

式年遷宮のための空き地

※瀧原竝宮サン

瀧原竝宮サン



キノコブにも有難味が~



御由諸





やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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