三重県尾鷲市歩きポタⅣ(尾鷲魚港)

撮影日　　2020年11月13日金曜日
アップ日　　2021年09月30日木曜日

ワッカン～
資料として気になる街角
撮っておきや！（by UFO先生）

伊勢まだいは三重県の南部、南伊勢町から尾鷲市まで続くリアス式海岸で育てられます。
三重のリアス式海岸は水深が深く、波静かで鯛養殖に最適の地形です。
この地域は温かい黒潮が流れ、1年を通じて鯛に適した水温が保たれています。
世界遺産・熊野古道を有する紀伊山地から植物プランクトンやミネラル豊富な水が漁場に注がれます。
魅力は鮮度を保つ日持ちのよさと、脂分を抑えたさっぱりとした味わい。
その秘密は、ポリフェノール類を多く含む三重県特産の海藻・柑橘類・茶葉の粉末を混ぜたエサにあります。
人間にとっても健康に良い餌を与える事で、鯛からは養殖魚特有の脂臭さが抑えられ、
鯛本来のタンパクの旨味が引き出されます。
丁寧に育てられた「伊勢まだい」ならではの引き締まった身質と旨み。
飲食店もこの安定した品質を信頼しています。
お刺身だけでなく、鯛めし煮つけなどもおすすめです。
(うまいもんﾄﾞｯﾄｺﾑHPより)

（※＝マウスポインターを画像上に置いて下さい）