古/いにしえの面影       其の一阡五百弐拾二
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2020年11月10日 火曜日
アップ日  2021年09月30日 木曜日

三重県尾鷲市歩きポタⅢ(尾鷲港・日本丸)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
日本丸(にっぽんまる、英語: Nippon Maru)は、海技教育機構が保有する航海練習船。
日本を代表する大型帆船(機帆船)である。
初代日本丸の後継として、1984年(昭和59年)に日本丸II世が就航した。
日本丸II世は帆装艤装設計から製作まで、すべて日本国内で行われた初の大型帆船である。
住友重機械工業浦賀工場で建造された。

先代の日本丸に比べて帆走性能が大幅に向上しており、世界でも有数の高速帆船として名をつらねている。
その年で最速の帆船に贈られる「ボストン・ティーポットトロフィー」を
1986年(昭和61年)、1989年(平成元年)、1993年(平成5年)と三回受賞している。
なお、日本丸II世と姉妹船の海王丸II世(1989年(平成元年)就航)を見分けるための大きな違いは、
船体横(舷側)の青いラインの数と舳先にある船首像である。
青いラインが濃く1本が日本丸II世、薄い青で2本が海王丸II世、
日本丸II世の船首像は手を合わせて祈る女性の姿をしており、
「藍青(らんじょう)」と名付けられている。
海王丸II世の船首像は横笛を吹く女性で、「紺青(こんじょう)」と名付けられている。
4檣バーク型帆船で、総帆数は36枚(横帆18枚、縦帆18枚)、
メインマスト高は43.5 m(船楼甲板からの高さ)に達する。
東京港のレインボーブリッジは、本船の通航を想定して設計されたと言われる。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

宿から波止へ向かう道

※庚申塚が~

天満浦の集落



路地の向こうに汐の香が~

天満浦



釣り人も

※釣り船も~

天文台もテーブルアンテナも見えます。

※沖には~

日本丸です。



養殖いかだの向うに係留されています。

※美しい姿ですね。

佐波留島(別名:ムーミン島)

※波間に浮かぶムーミンの様に見えますね。


投石と~



補給船と…
5977は上の写真では岸壁に~



旧火力発電所煙突の解体中
尾鷲三田火力発電所(おわせみたかりょくはつでんしょ)は、
三重県尾鷲市国市松泉町1にあった中部電力の石油火力発電所。
発電所名の「三田」は、当発電所の建設を指揮した三田民雄(三田敏雄の父)にちなむ。
2018年12月19日に廃止された。
2019年4月現在、「尾鷲三田工事所」として解体作業が進められている。
松永安左エ門の大型火力発電所構想に呼応する形で
中部電力の副社長であった三田民雄の指揮の下で建設された。
1964年に1、2号機が運転を開始、1987年に3号機が増設された。
高度経済成長期の旺盛な電力需要に応じるとともに、
夏季の電力需要上昇時に威力を発揮した。
その後、2004年に老朽化に伴い2号機は廃止された。

石油火力発電所であるため原油高の影響を受けやすいほか、
旧式設備の発電効率の悪さから2008年に1号機が長期計画停止となり、
残る3号機の稼働率は10%となっていた。
東日本大震災による電力危機で2011年度には200日弱稼働したものの、
以後は年数日程度の稼働にとどまった。
2018年1月になり、発電所の廃止に向けて地元と協議に入ったことが報じられ、
同年2月16日の尾鷲市議会全員協議会の場で正式に
中部電力から申し入れがあったことを尾鷲市が公表した。
2018年4月1日に3号機が休止された。12月19日、1号機と3号機が廃止された。
(Wikipediaより)

※ 火力発電所に代えて、地元の間伐材を燃料とするバイオマス発電所を跡地に設置し、
排熱を魚類養殖に利用する構想があるが、発電規模は1万kWにとどまり、
87.5万kWの火力発電所を代替するものではない。
バイオマス発電所の運営は中部電力またはJERAが想定されている。
また敷地の一部1.6haを尾鷲市を含む東紀州4市町の広域ごみ処理場に転用し、
稼働は2023年度を目標とする方針が示された。
広域ごみ処理場への転用は中部電力からの提案であり、
建設候補地が見つからずに困っていた尾鷲市にとって朗報であった。
(Wikipediaより)


こう見れば
この地区では大きな町です。

※海辺の景色は大好きです。

おっ!
ランドナー~

※御声を掛けようかと思えば
行かれました…残念!

魚市場

※天満浦



※アオサギ




天満浦



結構風向きにより
角度が変わります。

※柱状節理?
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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