古/いにしえの面影       其の一阡五百拾三
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2019年02月23日 土曜日
アップ日  2021年01月08日 金曜日
京都府福知山市猪野々(二宮神社)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
国道9号から牧川を渡りJR山陰本線をくぐる、南岸の段丘上に集落がある。
北岸の池ノ内は近世から近代にかけて出戸形成された集落であるが、旧金谷村の中心地で、
金谷郵便局・金谷小学校などがあり、また昭和50年完成した鴨野住宅団地がある。
猪野々村は、江戸期~明治22年の村。牧川の南の段丘上に本村集落、左岸に枝郷の池ノ内がある。
福知山藩領。明治4年福知山県、豊岡県を経て、同9年京都府に所属。同22年金谷村の大字となる。
猪野々は、明治22年~現在の大字。はじめ金谷村、昭和30年からは福知山市の大字。
地内の池ノ内は田和・宮垣からの国道9号への出口にあたり、明治22年役場(現農協金谷支所)が
設置されるなど地域の中心集落となっている。
(丹後の地名プラスHPより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

牧川の南側
圃場の中に
鎮守の森

※二宮神社サン
元は宮垣岩戸の一宮神社境内にあったが、
分村に際してここに村民たちと共に引っ越してきたという。
その一宮神社は、祭神大己貴命で出雲大社の御分霊を奉祀したものという。
(丹後の地名プラスHPより)


扁額

※境内風景

狛犬


※吽

覆い屋付き本殿舎

※檜皮葺
木彫も中々良いです。

懸魚の鳳凰

※由来記

付近圃場整備碑

※境内摂社

此処にも~

※あのブルーシートは?

JR山陰本線沿い


 
参道燈籠

※大きな自然石を使用しています。
 
明治期銘

※竿部には文字らしきもの?

工事中?
崩れたのでしょうか?



R9の北側へ~
吉田幾八翁顕彰の碑

※地元金谷小学校に関係する方だそうで…

金山村道路元標

鴨野水田化竣工記念碑
往昔より当高台を鴨野と称し
天保期より溜池を築き開墾を始めたが
水不足により数年にして挫折した
昭和期に入り電気揚水により
昭和29・30年に竣工された




旧のR9

※脇の山道登れば~

のり面補強でしょうか?

※まだ先に~

住宅地の裏側に~

※鹿野糞も…

蝋梅の季節



鴨野団地脇の~

※神社跡でしょうか?
山陰線の線路も見えます。

雲海状態



眼下には…

※TWILIGHT EXPRESS 瑞風(トワイライトエクスプレス みずかぜ)は、
西日本旅客鉄道(JR西日本)が2017年6月17日から運行開始した
周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)である。
京阪神地区と山陰山陽エリア間で運行されている
車両のデザインは、「美しい日本をホテルが走る」がコンセプトとなっている。
これは、JR西日本の車両に共通するコンセプトである「安全で、明るく、広く、静かで、快適」を追求し、
洗練された上品さと心休まる懐かしさを感じる「上品さの中の懐かしさ」・「ノスタルジック・モダン」としている。
モダンデザインの美の基準として単純化された形・色・素材・光・運動を統合した
美に装飾的な5本の流線を繋いだ構成となっている。
また、機能を可視化するというアプローチから、視野を比較的に広く確保しやすい高運転台を採用し、
空気の流れを考慮した展望デッキを設けることで、新しい印象でありながら、
懐かしい雰囲気も感じられる外観としている。車両のエクステリアデザインは、
建築家の浦一也・インダストリアルデザイナーの福田哲夫の両名が担当した。
(Wikipediaより)


ええなぁ~
乗ってみたいですわ!


やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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