古/いにしえの面影       其の一阡五百拾六
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2019年03月30日 土曜日
アップ日  2021年02月25日 木曜日

奈良県生駒市平群町福貴畑~信貴山(石仏の道)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
信貴山(しぎさん)は、奈良県生駒郡平群町に位置する山である。
奈良百遊山の一つに選定されている。
名称は聖徳太子が物部守屋を攻めたときにこの山で毘沙門天が現れ、太子が信ずべし、
貴ぶべしといったことに由来すると伝わる。
外観は雄岳と呼ばれる北峰(437 m)、および雌岳と呼ばれる南峰(400.5 m)の二峰からなり、
花崗岩を基盤とする安山岩質の岩石から構成される。
生駒山地は西側(大阪府側)が断層により急傾斜しているのに対し、
東側(奈良県側)は比較的傾斜もゆるく、侵食の進んだ樹枝状の谷が稜線近くまで発達している。
このような特徴から信貴山の東側は中腹まで住宅地や樹園地・水田が分布している。
南側山腹には信貴山真言宗朝護孫子寺が建ち、山頂には山城である信貴山城があった。
山頂から北へ100mほど下った所から左へ曲がる細い山道に入れば、
高安城跡倉庫礎石群の横を通り高安山方面へと繋がる。
大正時代から昭和初期にかけて奈良県・大阪府からそれぞれ鉄道路線・ケーブルカーが開通し、
1958年には信貴生駒スカイラインも開通して門前町が発達している。
(Wikipediaより)


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いつもの十三峠からの大阪市内眺望
前には~
01 02

※信貴フラワーロードへの途中
脇は菊畑

お墓?と思えば~
峰辻公園ですと

※地蔵様

優しい笑顔の仏様

※後ろ姿も~

久安寺集落の道

※草生して~

道標
右 米尾山 信貴山
米尾山~何処でしょうか?

※八尾

地蔵尊



信貴山城や松永屋敷跡近くの
字銘が久安寺…
大きな寺が有ったんでしょうか?
荘園?

※石室内~

修復されています。

※菩薩様でしょうか?

信仰の道
前には
01 02 03
右 信貴山
左 八尾

※ギボウシ
食べられそう~♪


エゴノキ

※エゴノキ(Styrax japonica)とはエゴノキ科の落葉小高木である。
北海道-九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。
和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。
チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれ、歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に登場するちさの木(萵苣の木)はこれである。
「齊墩果」が漢名とされる場合があるが、これは本来はオリーブの漢名である。
ロクロギとも呼ばれる。現代中国語では「野茉莉」と呼ぶ。
高さは10mほどになる。樹皮は赤褐色できめが細かい。葉は両端のとがった楕円形で互生。
花期は5月頃、横枝から出た小枝の先端に房状に白い花を下向きに多数つけ、芳香がある。
花冠は5片に深く裂けるが大きくは開かずややつぼみ加減で咲き、雄しべは10本。品種により淡紅色の花をつける。
果実は長さ2cmほどの楕円形で、大きい種子を1個含む。
熟すと果皮は不規則に破れて種子が露出する。 果皮に有毒なエゴサポニンを多く含む。
ピーク時には果実にも同量のサポニンを蓄えるが、11月を過ぎると急激に減少する。
エゴサポニンは胃や喉の粘膜に炎症を起こし、溶血作用もある。
(Wikipediaより)


信貴フラワーロード
前には

※菩薩様


信貴畑

※百万遍
大じゅずくり


前にUFO先生とも~

前は木製、12年前…
米尾山なるほど~

※奥の院
お邪魔します~

手水鉢

※鐘楼

奥の院本堂



虎の絵馬

※毘沙門天王扁額

仏恩扁額



素戔嗚神社サン

※割拝殿

狛犬


※吽

祇園牛頭天王扁額

※明治期の別嬪さん!




見返って~



奥之院の御本尊毘沙門天王は聖徳太子の御作で、
太子守屋大連御追討の御時、毘沙門天王が阪部大臣に化現して先鋒を振われ、
御尊像が汗をかかれていたと伝えられております。

(信貴山奥之院HPより)

※唐臼ですかね。




地蔵堂

※道標兼ねています。

読めない…

※伊丹空港向かって、
ジェット旅客機が目の前~
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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