古/いにしえの面影       其の一阡五百七
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2020年03月09日 月曜日
アップ日  2020年11月23日 月曜日
大阪府泉南郡岬町淡輪(船守神社)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
土佐日記は、延長8年(930年)から承平4年(934年)にかけての時期、
紀貫之は土佐国に国司として赴任していた。
その任期を終えて土佐から京へ帰る貫之ら一行の55日間の旅路とおぼしき話を、
書き手を女性に仮託し、ほとんどを仮名で日記風に綴った作品である。
57首の和歌を含む内容は様々だが、中心となるのは土佐国で亡くなった愛娘を思う心情、
そして行程の遅れによる帰京をはやる思いである。
諧謔表現(ジョーク、駄洒落などといったユーモア)を多く用いていることも特筆される。
成立の過程は不明である。貫之はおそらく帰京の途上で漢文の日記をつけ、
土佐日記を執筆する際にはそれを参照したと考えられるが、
土佐日記そのものは虚構を交えたものであり、
また明らかに実録の日記そのものではなく文学作品である。
(Wikipediaより))


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

太鼓橋の向こうに参道~

※多くの献灯~

参道狛犬


※吽

文久期
文久(ぶんきゅう)は日本の元号の一つ。
万延の後、元治の前。大化以降241番目の元号。1861年から1864年までの期間を指す。
この時代の天皇は孝明天皇。江戸幕府将軍は徳川家茂。
(Wikipediaより)


※ガイラ型狛犬

鳥居

※扁額

神社銘

※手水舎

鳥居狛犬


※吽

顔付きがユニーク


※吽

文政期
文政(ぶんせい)は日本の元号の一つ。文化の後、天保の前。
1818年から1831年までの期間を指す。この時代の天皇は仁孝天皇。
(Wikipediaより)


※石燈籠

稲荷社

※手水鉢の裏の井戸

拝殿舎

※懸魚の木彫が綺麗に~

拝殿舎前狛犬


※吽




 昭和7年銘

拝殿舎から本殿舎が~

※百度石

拝殿舎脇から~

※摂社群

金比羅宮
バックはイシグロ

※多宝塔?

多くの献灯
江戸期の海運の御蔭?

※地車庫


大きな楠



路地を~

※ 此処でもイシグロ
作れる方は現存されているんでしょうか?

西教寺さん

※月影の いたらぬ里は なけれども
眺むる人の 心にぞすむ
法然上人

地車庫?

※暗渠道

先は海



此処も庵?



屋根が…

※向うに背高ビル

海辺の香りが~

※淡輪漁港

海辺の道路

※路地も~

中学時分には
此処の波止に釣りに来ました。


ん?燈籠~




移動防水壁

※先には路地

ガザミ籠



御旅所でしょうか?



鳥居脚土台



手水鉢



明神社

※見返って~

昭和期の石燈籠

※住吉座中銘
海運の神様

小さな太鼓橋



先は海

※鳥居がちらりと~

黒崎の浜



石碑

※この辺りは砂浜は無い…

土佐日記一文

※手水鉢

遠くなりにけり…
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
ページトップへ戻る

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.