古/いにしえの面影       其の一阡五百六拾六
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2020年12月02日 水曜日
アップ日  2022年07月06日 水曜日

三重県熊野市(歩きポタⅨ)鬼ヶ城展望台
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

鬼ヶ城
室町時代(1523年頃)に有馬忠親が隠居城として山頂に築城した日本の城。
有馬氏はのちに堀内氏によって滅ぼされる。
堀内氏は豊臣秀吉に仕え、関ヶ原の戦いまで当地を治めた。

山頂と熊野古道の松本峠を結ぶハイキングコースには3本の掘切が今でも残っている。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

松本峠(まつもととうげ)は三重県熊野市の大泊と木本を結ぶ峠で鬼ヶ城の山手に位置している。
東屋があり七里御浜の風景が一望できる。熊野古道-伊勢路のルートでもある。
また、この峠は送配電会社の供給エリアの境界となっており、
ここから東が中部電力パワーグリッド、西が関西電力送配電のエリアである。
(Wikipediaより)

※大泊側から登ります~

蟻の熊野詣と呼ばれるくらい
賑わったんですね。

※石畳は鎌倉期から江戸期、明治期…
生活の幹道だったんですね。

石畳だから急傾斜です。

※500mで峠とか~

明治期の石畳

※江戸期ですかね?
杉の根が~

 こんな感じで~



 頂上部には
お地蔵様



 正面から~
寺院が在ったんでしょうか?
僧侶の墓石も~


 
涼しいお顔の地蔵尊

※鉄砲撃ちの大馬新左衛門が撃ったとされる穴

峠から逸れて鬼ヶ城跡へ~




道しるべ~

※東屋

熊野古道の七里御浜が一望~

※熊野市内
要害山も~

獅子岩
花の窟屋望む~

※堀切らしきアップダウンが有りました。

東の大泊方面~
大吹峠の向こうに八鬼山(647m)

※鬼ヶ城見晴らし台

熊野自動車道
大泊駅・大吹トンネルが見えます。

※清滝も~

見晴らし台から太平洋~
ハワイは~見えませんわな…

※見返って~

東側に下っていきます。

※季節が~
櫻が多く植えられています。

傾斜は…

※城攻めも大変かと…

周回歩道図

※周回歩道脇の地蔵尊

沖の風景~

※長距離フェリーですね。
オーシャントランス株式会社は、日本の海運会社である。
本社を東京都中央区に、本店を徳島県徳島市におき、
貨客フェリーを運航する「フェリー事業部」、在来船・
RO-RO船を運航する「内航事業部」のほか、新規事業として「外航事業部」を設けている。
2008年にオーシャン東九フェリー株式会社(オーシャンとうきゅうフェリー)と
王子海運株式会社(おうじかいうん)が対等合併して発足した。
なお、フェリー事業部では「オーシャン東九フェリー」の呼称を
サービス名(ブランド)として継続使用している。
(Wikipediaより)
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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